玄関をのドアには実に様々な種類が
ありますよね?
今ではそこまで見かけないかも
しれませんが、古風な一戸建てには
玄関のドアが引き戸になっている
家があります。
実は玄関のドアをリフォームの際に
引き戸に変える人もいるようです。
正直、主流の扉のタイプとは言えませんが
引き戸にすると意外なメリットがあるために
実はリフォームで人気の扉の1つとなって
いるのです☆
玄関をリフォームする際に扉を
変更することを考える人も
少なくないのではないでしょうか。
今回は玄関の扉を引き戸にする
メリットについて解説をしていこうと
思います(*^^)v
玄関を引き戸にするとどんなメリットがある?
玄関の引き戸にすることで意外な
メリットがいくつかあるのです!
また、今は引き戸と言っても
地味ではなくおしゃれな引き戸も
あるのでおすすめです。
下記の項目では玄関を引き戸にすることで
得られるメリットについて4つほど解説を
しようと思います!
参考に読んでみてくださいね♪
1.荷物の出し入れが容易
玄関の扉が引き戸だと
荷物の出し入れが容易にできます!
通常の扉では荷物の出し入れが
非常に面倒ですが引き戸であれば
ドアを開けたままでも、
ドアが勝手に閉まるということは
ないですから非常に出し入れが楽チンです♪
2.省スペースに有効
狭小住宅などで、玄関目にスペースを
確保できないケースも少なくないでしょう。
開き戸の場合だと、開閉するために
スペースを確保しないといけませんよね?
ですが、玄関前にある程度のスペースを
必要としますが・・・引き戸にいたっては
たとえ玄関が道に面している場合でも開閉に
支障はほぼありません☆
3.断熱性能がある
最近の引き戸は談設性能が
高いものが増えているようです。
まだまだ開き戸の方が機能が高い
ことも多いですが、なかには開き戸より
断熱機能が優れている引き戸もあるようです。
以前の引き戸は断熱機能はあまり
期待できないものが多いですが、
それと比べると最近の引き戸は
断熱機能が高まってきています(*^^*)
4.防犯性能がある
今までの引き戸は防犯性に関しては
ほぼ期待できないものでした。
簡単に開けられやすい構造になっている
戸が多かったのですが・・・
最近になって複雑な構造になっているので
防犯性能についても優れているようです。
それでも心配ならば、引き戸の鍵を
二重に取り付けるという方法もあるようです!
玄関を引き戸にかかる費用の相場とは?
玄関の引き戸にかかる費用の
相場はいくらになるのでしょうか?
玄関を引き戸にするのに必要な
費用の相場は約20万~40万前後と
なるでしょう。
場合によってはその金額よりも
高くなったり、安くなったりする
可能性もあります。
もし、自分の予算内で引き戸に
リフォームをすることが可能かどうか
知りたいのならば・・・
おすすめなネットサービスが
あります♪
ネットから簡単な情報入力を行うだけで
リフォームにかかる見積もりを
依頼することが可能なのです。
また、リノコの嬉しいところは見積もりを
依頼するだけにとどまらず、
予算内で施行を行ってくれる業者を探す
サポートまで行ってくれるんです!
そこまでのサービスを行ってくれるにも
かかわらず、利用料金はタダ!
これはリフォームを検討している人なら
使わない理由はないですよね(=゚ω゚)ノ
玄関を引き戸にするデメリットもある?
玄関を引き戸にすることで
得られるメリットを上記で
解説していきましたが、
引き戸にすることで起こるデメリットも
残念ながらあるのです( ゚Д゚)
引き戸のデメリットは
引き戸を引き込ムスペースが必要なので
引き戸を取り付けるスペースが限られて
しまうということ!
引き戸は通常のドアと異なり、
引き戸が付けられない場合もあるのです。
ちなみに、下記の動画は玄関の木材の
引き戸に関して簡単に紹介した動画に
なっています♪
木製玄関引き戸の特徴について
紹介していますので、引き戸にするか
検討しているならば視聴してみると
いいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は玄関の扉を引き戸にする
メリットについて主に解説を
してきました!
記事のなかで紹介した玄関を引き戸にする
メリットについて最後に簡単に記載して
おきますね。
1.荷物の出し入れが容易
2.省スペースに有効
3.断熱性能がある
4.防犯性能がある
デメリットは引き戸を取り付ける
場所に限りがあるということになります。
引き戸にリフォームを考えている人は
引き戸の取り付けが可能かどうかも
きちんと確認をしてくださいね。
また、玄関には扉以外にも取り付ける
アイテムがいくつかありますよね?
玄関に取り付けるアイテムとして
あると便利なのが「鏡」です♪
⇒玄関の鏡の取り付けは業者に依頼?自身で行う場合の費用と比較!
玄関に鏡を取り付けるか検討中の人には
ぜひ、事前に読んで欲しい内容なので
今回の記事と併せて読んでおくと
かなり参考になることも多いと思いますので
おすすめです(‘◇’)ゞ