スポンサーリンク

洗面台の隙間コーキングの費用は?業者に依頼した場合の予算を解説

洗面台のコーキングは
経年変化によって
劣化してしまいます。

コーキングが切れると
見栄えもよくありませんし
このままでいいのかなと
不安になりますよね?

でも実際にどうしたらいいのか
わからない方も多いと思います。

そこで今回は、
洗面台の隙間コーキングを

業者に依頼した際の費用と
コーキングすることの
メリットとデメリットを紹介します。

洗面台のコーキングが
切れた状態を
放置してしまうと

壁や床材などの劣化が
進んでしまうことで

余計に費用がかかって
しまうこともあるので
注意が必要です。

ぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

洗面台の隙間のコーキングにかかる費用はどれくらい?


洗面台の隙間のコーキングが
切れてしまった場合にかかる
費用は20,000~25,000円程度です。

工事の内容としては
既存のコーキングを
綺麗に撤去することから
始まります。

その後、養生をして
新しくコーキングを
施工することになります。

使用するコーキングの種類や
施工する業者によっても
費用は変わってしまいます。

費用をできるだけ抑えるには
複数の業者に見積もりを
依頼することが大切です。

リノコでは
最大5社から同時に
見積もりを取ることができます。

同じフォーマットの見積もりなので
費用の比較検討もしやすいので
ぜひ参考にしてください。

⇒リノコでコーキングの見積もりを依頼してみる

コーキングの仕上がりは
業者の職人さんの腕によって
差が出ます。

優良施工店を紹介してくれる
リノコなら安心できますね。

洗面台の隙間のコーキングを自分で行うのは難しい?


ホームセンターでコーキングを
購入して自分で行うこ方で
費用を抑えることができます。

コーキングの材料と
工具を買っても1,000円程度です。

しかし、
コーキングの仕上がりは
期待しないほうがいいでしょう。

簡単そうに見えて実は
難しいのがコーキングです。

コーキングをする前に
紙テープを使って
コーキングの境目を
養生します。

この養生テープを
真っ直ぐに貼ることだけでも
素人には難しく
時間がかかってしまう作業です。

洗面台の隙間を埋める
コーキングは自分でもできますが
綺麗に仕上げるのは
難しいのが現実です。

また、古いコーキングの
撤去の際にはカッターを
使用するので不慣れな方は
怪我をする危険もあります。

洗面台の隙間のコーキングする2つのメリット!

洗面台と壁の隙間が
あると良くないことが
多々あります。

洗面台の隙間をコーキングする
2つのメリットを紹介します。

1.隙間に水がこぼれない

洗面台と壁の間に
隙間があることで
洗顔や洗髪をした際に

その隙間に水が
こぼれてしまうことがあります。

隙間に入ってしまった水は
拭き取るのも大変ですし
放置してしまうと
カビの原因にもなりかねません。

手入れのできない所への
水分は注意が必要です。

コーキングすることで
水がこぼれてしまうのを
防ぐことができます。

2.物が隙間に落ちることがない

2つ目のメリットは
洗面台と壁の隙間に
物が落ちてしまうのも
防ぐことができます。

洗面台と壁の隙間は
少ないところだと
1cmや2cm程度の所もあります。

物が落ちてしまうと
取り出すのも大変です。

隙間をコーキングすることで
未然に防ぐことができます。

洗面台の隙間のコーキングする2つのデメリット!


洗面台の隙間を
コーキングすることで

水がこぼれてしまったり
物が落ちてしまうのを
防ぐことができますが
デメリットもあります。

隙間をコーキングする
2つのデメリットを紹介します。

1.クロスの張替が必要になることも!

洗面台の隙間を
コーキングすることで
壁との間が埋まります。

跳ねた水がクロスに
かかってしまうことがあります。

隙間があれば
水は落ちていきますが

コーキングしてあることで
水が溜まってクロスを劣化
させてしまうことあります。

最悪の場合には
洗面所の壁のクロスを
張り替える必要が
出てしまうこともあります。

洗面台を使った後に
サッとクロスを拭くだけでも
クロスの劣化を
防ぐことができます。

2.コーキングにカビが発生しやすい

2つ目のデメリットは
コーキング自体にカビが
発生しやすいということです。

ピングの水カビはもちろん
放置していると黒カビの
発生もしてしまいます。

黒カビは根が深く
掃除だけでは
落とせなくなってしまうと

コーキングのやり変えが
必要になってしまいます。

隙間がなくなった分
水が溜まりやすいので

湿気もたまりカビにとって
都合のいい環境になって
しまうこともあります。

まとめ

今回は洗面台の
隙間のコーキングの費用と
メリットデメリットを紹介しました。

  • 洗面台のコーキングの費用
  • 自分で行うコーキングは難しい
  • コーキングする2つのメリット
  • コーキングする2つのデメリット

コーキングが切れてしまったり
劣化していると感じたら
すぐに対応するのが得策です。

水回りは特に
劣化が早いので注意が必要です。

こちらの記事では
洗面台のボウルの修理に関する
費用や必要なコストを紹介しています。

ぜひ参考にしてください。

⇒洗面台のボウルの修理するには?修繕にかかる必要なコストを算出!

洗面台の隙間のコーキングも
ボウルの修理も仕上りに
こだわらなければ

自分で行った方が
費用も抑えられてお得です。

リフォーム費用が安くなる?

リフォームに関する
被害届は1日平均15件以上あると
国民生活センターから公表されています。

特に多いのは、
リフォームにかかる適性価格を知らず
訪問業者や知り合いの業者に依頼して
相場よりも高額な費用を取られたという失敗。

なぜこんなことが起こってしまうかというと、

・リフォーム業者は種類が多く探すのが大変
・知り合いにお願いされてそのまま依頼した
・訪問販売で強引に勧められて断れなかった

などの理由からではないでしょうか?

そんなあなたには
リフォームの適正価格の一括査定
おすすめです。

・全国1000社以上からの比較で一番安く選べる
・厳しい審査を通過した有料施工店のみ紹介
・無料でたった10秒で相場がわかる
・安く浮いたお金を家計・生活費にまわせる

専門知識を持ったリフォームコンサルタントが
中立的な立場からサポートしてくれるので、
初めてでも安心して任せられたという声も多いです。

スポンサーリンク

洗面台

シェアする