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洗面台のボウルの修理するには?修繕にかかる必要なコストを算出!

家族全員が使う洗面台。

化粧品などの硬いものを
洗面ボウルに落としてしまうと
ヒビがはいったり
割れてしまうこともあります。

しかし、
忙しい朝や濡れた手など
注意していても
仕方のない場合が
多々あります。

そこで今回は、
洗面台のボウルに
ヒビが入ってしまった場合の
修理にかかる費用を紹介します。

素材によっても変わりますので
使っている洗面台のボウルを
チェックしてみてください。

ぜひ参考にしてください。

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洗面台のボウルの修理にかかる費用はいくら?


洗面台のボウルの修理に
かかる費用は素材によって
変わってしまいます。

陶器の洗面ボウルの場合には
ヒビの修理自体が難しいです。

応急処置的に
ヒビを埋めることは
可能ですが

そのまま使い続けることは
やめた方がいいでしょう。

ヒビ割れを発見したら
修理よりも取り替えを
検討した方が安全です。

次に、
ホーローの洗面ボウルの場合には
表面のガラス質のヒビであれば
修理が可能です。

必要なコストは
約8,000円〜12,000円程度です。

依頼する業者によっても
必要なコストは変わります。

リノコでは
最大5社から同時に見積もりを
取る事ができます。

比較検討する事で
費用の相場も把握できますよ。

⇒リノコで洗面ボウルの修理をお願いしてみる

相談する際には
洗面台のボウルの素材や
ヒビの程度も伝えると
スムーズに相談を
進める事ができます。

洗面台のボウルのひび割れの補修はできるの?


洗面台のボウルのヒビ割れは
補修ができる素材と
できない素材が
あるので注意が必要です。

陶器の洗面ボウルは
補修することが自体が
難しいです。

しかしホーローの洗面ボウルなら
自分で修理することも
実は可能です。

ホームセンターなどで
補修剤が販売されているので

業者さんに依頼する前に
挑戦してみるのも
いいかもしれません。

洗面台のボウルを交換する場合の5種類を紹介!


洗面台のボウルを交換する場合には
新しくする洗面ボウルの
形状を選ぶ必要があります。

使用する目的やデザインでも
選ぶ基準が変わってきます。

洗面台のボウルの基本的な
5つの種類を紹介します

1.置き型

洗面カウンターの上に
置くタイプの洗面ボウルです。

デザイン性が高く
おしゃれなホテルなどでも
採用せれることもあり人気です。

一方で、
洗面ボウルの高さと
カウンターの高さを

設計段階から細かく
検討する必要があります。

丸い形の洗面ボウルの場合は
壁との間に空間が
できてしまうので
掃除などが大変になります。

2.埋め込み型

埋込み型は縁だけが
カウンターから出たタイプと

洗面ボウルがカウンターの下に
完全に埋め込まれた
アンダーカウンタータイプがあります。

アンダーカウンタータイプは
カウンターと洗面ボウルの

段差がほとんどないので
掃除もしやすく
スッキリとした印象になります。

縁だけが出た埋込み型の場合は
段差が残ってしまうので
掃除にしにくくなります。

3.半埋め込み型

半埋込み型は洗面ボウルの
下半分ほどがカウンターの下に
埋め込まれた形です。

正面からは上半分だけが
カウンターから見えます。

置き型よりも高さの
設計がしやすいのも
特徴の一つです。

4.壁付け型

洗面ボウルを壁に
取り付けることで

カウンターやキャビネットが
なくても独立して
使えるのが特徴です。

収納をなくすことで
配管をむき出しにした
おしゃれなデザイン
演出することができます。

5.陶器製

陶器製の洗面ボウルは
華やかなら柄のついた
デザインも多数あります。

お家のテイストに合わせた
陶器の洗面ボウルを
見つけることで
統一感が出ます。

樹脂製やホーローに比べると
耐久性が低いので
注意が必要です。

洗面台のボウルはできるだけ大きい方がいい?


洗面台のボウルは
できるだけ大きい方が
いいこともあります。

大は小を兼ねるとも言います。

大き過ぎて困ることは
洗面台のボウルの所為で
収納を圧迫してしまうことです。

洗面ボウルの側に
小物を置く場所が
なくなってしまうのも困ります。

そんな場合には
ボウルの大きさを
再検討した方が
使い勝手が良さそうです。

洗面台のボウルの深さはどれくらいがいい?


洗面台のボウルを選ぶときに
見た目やデザインも大事ですが
大きさと同様に
深さも実は大事な要素です。

一般的には12cm程度の
深さがあると水跳ねも少なく
使い勝手がいいようです。

深さの低い洗面ボウルでは
洗顔をした際だけでも
床が跳ねた水で濡れて
しまうなんてこともありえます。

お子さんの上履きを
洗面台で洗う場合や
赤ちゃんの沐浴に
使用する場合には

もう少し深いボウルを
選んだ方が安心して
使えますよ。

まとめ

今回は洗面台のボウルの
ヒビを修理や補修する場合の
費用について紹介しました。

また、
洗面台のボウルを交換する際に
参考になる種類も紹介しました。

    • ヒビの修理にかかる費用
    • 補修できる洗面ボウル
    • 洗面ボウルの5つの種類
    • 大きさの決め方
    • 深さの決め方

洗面台のボウル以外にも
棚が壊れてしまったり
収納や棚を増やしたい
と思っているなら
こちらの記事が
参考になると思います。

⇒洗面台の棚の修理費用は?業者と自分で直すのにかかる値段の比較!

棚の修理や追加は
アイデア次第では
費用を抑えることができます。

ぜひ参考にしてください。

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